この度は、フラッシュベイのCWA 17553:2020 コミュニテ・フェイス・カバーをお選び頂き、
誠にありがとうございます。下記の説明・注意点をご理解の上、正しい方法でご活用になって下さい。
誠にありがとうございます。下記の説明・注意点をご理解の上、正しい方法でご活用になって下さい。
洗濯できる回数の限度について:
弊社でご提供するフェイス・カバーは、25回までのお洗濯が可能です。その後の使用はお止めになり、
必ず廃棄処分になさって下さい。
必ず廃棄処分になさって下さい。
洗濯方法について:
洗濯機で60℃の水温設定で、タオルやシーツ類など、他の洗濯物と一緒に洗濯することができるため
余計な手間がかかりません。
余計な手間がかかりません。
一般的な選択洗剤で洗濯できますが、柔軟剤の使用は避けて下さい。ドライクリーニングや、その他の
化学洗剤の使用もお控え下さい。
洗濯が終わりましたら、暖かくて乾燥した場所に拡げて干し、自然乾燥させて下さい。回転式の乾燥機や
アイロンの使用はなさらないで下さい。また、乾燥させるために引っ張って伸ばしたり、圧力をかける
ような行為も、お控え下さい。.
毎回の洗濯を済ませた後は、よく手を洗ってからフェイスカバーに損傷(例えば、破れ、型崩れ、耳掛け
の縫い付け部分のほつれなど)がないかの確認を行い、損傷が見られる場合は使用を止め、破棄して下さい。
なお、洗濯を繰り返すうちに、プリントしたロゴのp摩耗や色褪せが予想されますが、これらは損傷では
ありませんので、予めご理解下さい。
ご使用上の注意点について:
- 本製品、フェイスカバーを正しくご使用いただくには、この説明に従っていただくことが重要です。
-
万一にも体調が優れない場合などは、コミュニティ・フェイスカバーは不適切です。速やかに医師の
診断を受け、指示に従って下さい。 -
コミュニティ・フェイスカバーは、指令93/42/CEEまたはEU規則2017/745(サージカルマスク)に
おける意味合いでの医療機器にはあたらず、規則EU(給気式呼吸用保護具)における意味合いでの
個人用防護具にあたるものでもありません。 - コミュニティ・フェイスカバーを正しく着用し、鼻・口・顎が適切に覆われるよう、ご確認下さい。
-
コミュニティ・フェイスカバーは、素肌に着用することをお奨めします。なお、顎ひげなどにより、
ろ過効率が本来の基準を達成できない可能性もある点をご理解下さい。 -
コミュニティ・フェイスカバーの仕様は、リスクに対する保護手段(必要に応じた常時の手洗い、
周囲との適切な距離の保持、人との接触機会の減少など)に取って代わるものではありませんが、
利用者から周囲への飛沫感染のリスクを最小限に抑えることが可能です。 - 身体に負荷のかかる激しい運動などに参加する場合は、ご利用をお控え下さい。.
- 製品に、少しでも損傷の兆候が見られる場合は、ご使用にならないで下さい。
-
再利用が可能な製品として特定されたコミュニティ・フェイスカバーは、生産者による特定の指示が
ない限り、初回のご利用前に洗濯を行って下さい。 - ドライクリーニングに出したり、柔軟剤を使用しての洗濯は、お控え下さい。.
- コミュニティ・フェイスカバーは、毎回のご使用後に汚れなどを落とし、清潔に保って下さい。.
ご使用方法について:
- フェイスカバーを取り扱う場合は、事前に手を洗って下さい。.
-
フェイスカバーは、着用する前に清潔に保たれていることをご確認下さい。ご使用の合間に、先述の
洗濯方法の手順に従って、清潔な状態を保持して下さい。 -
フェイスカバーの着用時は、注意深く丁寧に顔にあてて頂き、耳にかけるストラップの長さを調整し、
ノーズフィッター部分をつまんで形を整え、快適で適切にフィットした着用を心がけて下さい。 - フェイスカバーが、口、鼻、顎を適切に覆うことを確認して下さい。
- フェイスカバーが、適切に顔にフィットし、快適に呼吸ができることをご確認下さい。.
-
着用時には、洗っていない手で、フェイスカバーの外側に触れないようにご注意下さい。フェイスカバーを
再調整する必要がある場合は、先に手を洗って下さい。 -
フェイスカバーを外す際には、イヤーストラップから取り外し、フェイスカバーの外側の表面には手が
触れないようにご注意下さい。. -
使用済みのフェイスカバーは、適切な入れ物に入れて保管して下さい。未使用の汚れていないビニール袋に、
洗濯物として保管する、またフェイスカバーの破棄は、地域の廃棄処分の’規則に則った方法で、
正しい回収用の適切なゴミ箱に捨てて下さい。 - 手を洗って、清潔に保ってください。
-
.フェイスカバーは、ご使用になる度に、洗って完全に乾かすようにして下さい。使用済みのものは、
洗われていなかったり、損傷が見られたりするる場合は、着用をお控え下さい。 - 先述の最大洗浄回数に達した場合は、損傷の有無に関わらず、廃棄処分をして下さい。